コロナ禍で自粛中のあなた、毎日何をしていますか?
コロナ以前からおこもりだったので現在の生活も変わらないとも言えますが。
なんかメリハリがなくなっています。
こんなに長く自粛生活が続くとは思ってもいなかったわけで・・・
やりたいことを考えてみても先立つものがないというわけです(^^;)
仕方ないので、いづれ経済的に余裕ができるようになったら欲しい物ややりたいことを羅列してみました。
お籠もり中にやりたいこと
VR Qest2(オキュラスクエスト2)
これは以前スマホ用の安いVRカメラでの体験を書きましたが一体型で単独でVRが楽しめるというもの。
ちょっと調べてみました。
Qest2(オキュラスクエスト2)ってなに?できることは
頭に装着してVRの映像やゲームを楽しめる機器です。
以前買ったVRはスマホを差し込む必要がありました。
これはその必要もPCとケーブルで繋いだりするのも不要なんですね。
Quest 2は「一体型」VRデバイスです。
VR内で現実と同じように体や手を動かすことができます。
VRゲームの他、動画鑑賞やネットサーフィンなどさまざまなことができます。
VRゲームはリズムゲームやスポーツ、ガンシューティング、ダンスなど、実際に自分の身体を動かすタイプのものが多いので、ストレッチ代わりにもなります。
またアバターを使ってVRチャットができるので他のユーザーとVR空間で遊んだり話したりできるということでしょうか。
他にも、世界の観光地をバーチャル観光したり・・・VRのコンテンツは次々とできているようで「できること」が増えているということです。
必要なものは?
・特に必要なものはないようで、購入して開封したら充電するだけで使えるようです。
・あとはwifiが必要なんですね。
セットアップにはWi-Fi環境とBluetoothをONにしたスマートフォンが必要のようです。(iOS 10以降/Android 6.0以降)
これはストアからアプリをダウンロードするため。
・空間的には自分でプレイエリアを設定できるので、狭い部屋でもOK。
静止モードというのがあるようで、スペースがなくてもその場で立ったままや座ったままでもプレイできるようです。
ある程度自由に動けるVR体験のためには2m×2mいじょうのスペースが必要のよう。
いくらかかるか?
本体購入の時にかかる費用なので¥40,000くらいですね。
あとVRゲームアプリの購入代が必要なようです。
課金の必要もないようです。有料のものもあるみたいですが無料アプリも豊富にあるので。
買って使ったものについて書いているのではないので解らない部分もありますが、事前知識としてはこれくらいで買うとなった時OKかなと思います(^o^)
Qest2は知った時に欲しい!と思ったもので、コロナ前の普通に生活していた時なら即、衝動買いしていたかもしれません (^^;)
コロナがこんなに長引くとは思わなかったし、仕事がこんなに減るとも考えなかったので、以前当たり前にできていたことにも我慢がついてまわります。
悲しいかな、こんなに困窮していなければコロナ生活の中で楽しく遊んでいたかもしれませんね(^^;)
そうは言っても無理して手に入れてもしかたないので余裕ができるまで我慢することにしました。
その頃にはもっと進化しているかもしれないですね (^^)
ドローンシュミレーションコントローラー
ドローンも使ってみたいもののひとつ。
でかければ体験できるところがあるようです。
が、行っていきなり体験もきっとあんまりうまくできないと思います。
ドローンの操作をシュミレーションできるソフトやコントローラーがありました。
これは友人が手にいれたので、RearFlight RF9(RF9)どんなものか調べたものです。
これもやはり30,000円ほどするので、今はちょっと厳しいかなというところでどんなものかだけ。
実際にドローンの操縦 練習するのも考えましたが、慣れない操縦で高価なドローンを壊したり、無くしたりしてしまうと、せっかくのドローンライフも楽しめなくなります。
まぁ、今はドローン自体を手に入れるのが困難な状況。
そこで、ドローンビギナーにできる方法として、シミュレーションソフトでドローン操縦の練習をするという方法。
ソフトを利用しての練習なら場所の確保やバッテリー容量、また練習機の破損などの心配をせずに自宅でスキルアップとかができますね。
どんなもの?
RF9は売り切れになっていてRF9.5がありました。
※RF9.5は、RF9に機種および飛行場が追加したことといくつかのバグを行っただけなのでインストール方法や設定あるいは操作方法はRF9と全く同じです。
このため取扱説明書等はすべてRF9と同じものが同梱されています。
とあります(^^)
ドローンだけでなくさまざまな機体を画面上で操作するコントローラーとソフトのセットですね。
飛行機、グライダー、ヘリ、ドローンを含む160機種以上の機体が標準で内蔵されています。
またそれらの設定内容を変更することもでき、自分のオリジナル機でシミュレーションすることができます。
リアルな背景画面も40以上収録されており、それらの変更も自由自在です。
また気象条件(風、サーマルなどなど)の変更を行い高度な飛行練習を行うことができます。
必要なものは?
Real Flight 9.5(RF9.5) フライトシミュレーター
Real Flight シミュレータの最新版RF9.5です。
送信機型USBコントローラ(Mode2-スロットル左スティック仕様)が付属しています。
(フルカラー32ページ日本語取説小冊子/日本語取扱説明書完全版DVD付属
別途必要品
- 対応する PC デスクトップ/ラップトップ
- 認証およびアップデートのためのインターネット接続
ソフトでドローンの操縦感覚に慣れたら、実機で練習!
という段になったら練習場に行くといいですよね。
自粛中やりたいことから欲しいもの さいごに
こうして書きだしてみるとみんな目を酷使するものばかりでした(^^;)
それでなくても眼精疲労が最近気になっているのに・・・
まぁ、それはともかくとして今は買えなくても想像するのは自由なので(^-^)
買ったらということでいろいろ頭の中で遊んでいます。