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ひとり暮らしにふと現れるぽっつんの飼い方

ことばに「ぽっち」とか「ぽっつん」というのがあります。
言葉の意味やどんな使われ方をしているのかはおいといて^^;
私的にはこのことばはひとりぽっちなんかと同様の使い方としています。
1人になると、自分の中にも「ぽっつん」が生まれる時があります。

 

ぽっつんとは

どこにいるのかわからないけれど、自分の中のぽっつんを意識すると、これをどうやったら快適に過ごせるのか?

なんてことに思いがいきます。

猫や犬なんかのペットを飼うのと同じように、思い通りにならない自分の中のぽっつんとどうつきあって飼っていったらいいのか?

なんてことを考えながら1人暮らしの中でぽっつんとのつきあい方を時々考えます。

要するに一人暮らしを送っている中での自分の気持ちとか感情とか、そんなものですね。

多分一般的にはあまり良い意味ではなく、寂しさや孤独感なんかを思い浮かべると思います。

 

孤独とかは別に人といてもあることで、特別なもの、一人でいることとは限りません。

つきあい方として、まずは、自分で自分を束縛していたいわゆる「世間の常識」。

やらなければならないことと、やりたいことと、やれること。

これらを見直してみました。

 

気づいたこと

ひとり暮らしを始めた前には、家族や親しい友人なんかのことが常に頭にあり、なにをするにもそこに気遣いがいってしまい、やるべきこととやりたいことの境があやふやになっていました。

 

1人になってみると、都度気づくのは「あっ、別にこれ今しなくてもいいんじゃない?」

そんな風に思うことがよくあります。

 

 

ひとりだと考える時間が増えます。

ひとりになって自由になったこと

 

時間

思考

 

やる事

やらなければならないこと

やれること

やりたいこと

 

これらが自分の気持ち次第で変化します。

 

まずは最優先だったやらなければならないことは合間にすることにして、やりたい事で、今できることをやってみることにしました。

やってみると、できるんですね。

 

ぐうたらぽっつん

仕事とか家事とかで、どんなに気乗りがしなくても今までは「今やらなければならない」と思っていたこと。

今日は全然ダメでやめました。

ぽっつんがぐうたらしたいとダダをこねています。

 

 

時間制限のあることも、なんとかなるさと放って横になったんですが・・・

うつらうつらしている時にやりたいことが浮かんできました。

♪ 起き上がってやりたいことをやってみました(^^)

少し満足。

 

そしたらやらなければならないと思っていたことも、やってみようかなぁとなって・・・

思いのほかさっと片付いてしまいました(^^;)

気が乗らないのに無理するのはよくないですね。

やりたいこと優先したら気分もあがったというわけです。

 

ぽっつんの飼い方 さいごに

万事がそんな風にはいかないけれど、ここらへんは自己責任と考えて、やることを選択できるのもひとり暮らしならではです。

う~~ん。難しいこともあるけれど、それでもいろいろOKでした (*^o^*)

 

 

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