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寒い日には節約もできるひとり小鍋でほっこりあったか(^^)

以前自炊に鍋ものは最適という記事を書いています。

その時は普通の土鍋に1人分にしては多めになってしまう鍋料理でした。

使いきれない野菜を工夫して自炊で節約というものです。

で、これもいろいろやっていましたが、どうも食べ過ぎになってしまいます(^^;)

適量がよいのですが、お鍋が大きいとついつい・・です。

そこで小鍋にしてみました。

 

ひとり用土鍋

ということで、最近一人用の土鍋の小鍋を飼いました。

普通にスーパーマーケットでも100均でも売っています。

買ったのは300円の土鍋でした。

以前の記事 ひとり暮らしの冬の自炊は鍋がお薦め!肉と白菜を残さず使う

ちょっと小さすぎたかな?なんて思いましたが丁度よかったです。

可愛いし、そのまま食卓に置いても鍋の気分がでます。

1人用なので、鍋からそのまま食べられて別に器の用意もいりません。

 

 

そのまま食卓にひとり小鍋

ひとり小鍋で節約鍋を作ってみました(^^)

食材が何もなかったのでとにかく適当に買い出しです。

 

買ったものは・・・

・白菜 1/4カットのもの

・しめじ 1パック

・もやし 1袋

・肉 200g弱の少な目のパックで

しめて400円くらい

 

野菜がこのところ高いです。

割高にはなりますが、残って無駄にしないために白菜などは1/4カットにしました。

これは、1玉でもいろいろ使えるのでいいんですが、今回は1/4にしてみました。

小鍋なので材料いろいろあっても入りません。
もやしは定番で安いのでいれてみました。

味付けは好みで醤油ベース、味噌ベースなどなんでもよいのですが、今回は1人前が小分けになっている鍋用のものを。

最近はいろいろあるようで試しに小鍋っちというのを買ってみました。

味は「ごま豆乳鍋」

 

買った材料で大体3回分あります。

白菜1/3分をザクっと刻み、シメジともやしも1/3くらい、肉は1回分50gとあったのでその量で作ってみました。

 

 

 

小鍋に水とこなべっちをいれ沸騰させ、野菜や肉をいれます。

 

 

これだけの材料ですが、小鍋にいれると山盛りになります(^^;)

蓋をして中火より少し弱めで煮ます。

 

 

蓋をしてもあふれる感じです。

火が通ってくるとカサは減るので丁度良い加減になります。

このまま火にかけて野菜や肉が煮えたら食べるだけですが、ご飯と小鍋だけで充分おなかいっぱいになります。

 

 

 

最後の方は鍋にご飯を入れて雑炊のようにしていただきました。

いやぁ~けっこういけますね(^^)

毎日だと飽きるので翌日は醤油仕立てにしてみました。

材料費は3回分で400円弱+小鍋っち代 鍋の素が一番高かったかも(^^;)

いろいろな味があるので自分で味付けが面倒だと思ったら、試してみるのもいいかもしれません。

 

土鍋について雑記

土鍋とは土製の鍋のこと。
陶土をこねて焼いた素焼の鍋。

元来は素焼きの鍋をいったが、今では普通、底が浅く、ふたのついた厚手の陶器製の両手鍋をいうようです。

鍋料理や鍋焼きうどんなどに用います。

土鍋は他の鍋に比べて重く、壊れやすいのですが、材質に厚みがあるため、熱は伝わりにくいが、熱の当たりがやわらかく、一度温まると蓄熱が大きいので、保温の長くなる利点があります。

ゆっくりと煮たい料理や、湯豆腐や魚すきなど卓上で煮ながら食べるものの鍋に適しています。

土鍋を使用するときは、洗ったあと、外側についた水分はかならずふき取るようにします。

水分をつけたまま強火にかけると、ひび割れることがあります。

ひび割れて水漏れのあるときは、粥とか糊(のり)のような粘りのあるものを炊くとよいです。

また、土鍋を熱いままの状態で、急に冷たい所やぬれた所に置くと、ひび割れの原因になります。

最近は、耐熱陶土を使用した、耐久性のよい土鍋も多く出回っているようです。

 

土鍋の小鍋活用 さいごに

さて、ひとりで鍋物をするには丁度良い小鍋ですが、この小ささはなにかと便利です。

そのまま食卓に出せるということもあり、スープものや少量の煮もの、またお粥などを作りやすいです。

残らない丁度良い料理ができます。

以前は片手鍋でカレースープや野菜スープなどよく作りましたが、自分の今食べる分だけという時には重宝します。

湯豆腐なんかもいいですね(^^)

あなたもひとり鍋いかがですか?

 

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